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お座敷列車 (金沢鉄道管理局) : ミニ英和和英辞書
お座敷列車 (金沢鉄道管理局)[きょく, つぼね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
座敷 : [ざしき]
 【名詞】 1. tatami room 
: [れつ]
 【名詞】 1. queue 2. line 3. row 
列車 : [れっしゃ]
 【名詞】 1. train (ordinary) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 
管理 : [かんり]
  1. (n,vs) control 2. management (e.g., of a business) 
管理局 : [かんりきょく]
 (n) administration bureau
: [り]
 【名詞】 1. reason 
: [きょく, つぼね]
 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting

お座敷列車 (金沢鉄道管理局) ( リダイレクト:わくわく団らん ) : ウィキペディア日本語版
わくわく団らん[わくわくだんらん]

*
*

わくわく団らん(わくわくだんらん)は、日本国有鉄道(国鉄)・西日本旅客鉄道(JR西日本)が1982年から2006年まで保有していた鉄道車両(和式客車)で、ジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種である。
なお、編成独自の愛称が付されたのは1993年のリニューアル時のことであり、それ以前は「お座敷列車」とテールサインに表示されているのみであった。そのため、鉄道ファンの間では配置区所の略号にちなんで「サワ座」と呼ばれていた。
== 概要 ==
国鉄金沢鉄道管理局1982年に登場させた、車内を畳敷きのお座敷にした和式客車である。いずれの車両も12系客車より改造されており、両端の車両はスロフ12形800番台、中間の車両はオロ12形800番台である。改造は松任工場が担当した。12系改造の和式客車としては、7本目である。
改造内容は、お座敷列車の標準ともいえる東京北鉄道管理局の和式客車を踏襲しており、中間車後位の休憩室の側窓が固定式になり、屋根上の冷房装置が1個撤去されているのが異なる程度で、ほぼ同一の外観である。
リニューアル前の各車の愛称は、金沢局管内の旧国名から採られている。全車両がグリーン車扱いである。括弧書きは、改造前の旧番号である。
* 1号車 スロフ12 813「若狭」定員44人(スハフ12 9)
* 2号車 オロ12 825「越前」定員46人(オハ12 62)
* 3号車 オロ12 826「加賀」定員46人(オハ12 63)
* 4号車 オロ12 827「能登」定員46人(オハ12 64)
* 5号車 オロ12 828「越中」定員46人(オハ12 65)
* 6号車 スロフ12 814「越後」定員44人(スハフ12 10)
塗色については、改造当初は12系の標準塗装のままであったが、1987年にアイボリー、マルーン、ベージュを曲線で塗り分けた独自の塗装となり、各車の側扉脇にはそれぞれの愛称にちなんだイラストが添えられた。後に、ベージュの部分は金色に変更され、より豪華さをアピールすることとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「わくわく団らん」の詳細全文を読む




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